宮城県誕生150周年について

宮城県は、1872年(明治5年)2月16日(旧暦1月8日)、
旧仙台藩を中心とする「仙台県」から改称する形で成立し、
2022年(令和4年)2月16日に誕生150周年を迎えました。
150周年を記念して、県民一人ひとりが、
先人や自らが積み重ねてきた努力と歴史を振り返ることで、
郷土への更なる愛着を醸成するとともに、地域の魅力を再発見し、
宮城の特色を内外に発信しながら、
一層の誘客促進と地域活性化への契機とするため、
県制150周年記念事業を実施しています。

記念事業のテーマ

1.郷土への更なる愛着の醸成

県民一人ひとりが、これまで受け継がれてきた伝統と文化、積み重ねてきた歴史を改めて振り返り、先人達に対する尊敬と感謝の念を深め、郷土に対する更なる愛着を醸成します。

2.地域の魅力の再発見と発信

積み重ねられた歴史の上に成り立つ地域の魅力を再発見し、その多彩な地域資源を活用しながら、交流人口の拡大と地域活性化を図ります。

宮城県知事 村井嘉浩からの
メッセージ

宮城県誕生150周年に際し知事から県民の皆様へのメッセージをご覧いただけます。

みやぎ150周年記念
ロゴマークについて

みやぎ150周年記念ロゴマークは、宮城県内の高校生にデザインを募集し、148点の応募の中から、宮城県古川工業高等学校3年生 佐々木 七海さんの作品が採用されました。
「150」の文字に「伊達政宗公の兜の三日月」と「七夕まつりの吹き流し」をあしらい、宮城米と緑豊かな自然を感じる鮮やかな色の吹き流しによって、宮城の特性と魅力が表現されています。

MIYAGI 150th ANNIVERSARY

宮城県150年のあゆみ

明治・大正宮城県誕生。 そして現代社会の礎の構築

  • 明治5年

    宮城県の誕生
    最初の県庁舎は仙台藩校(学問所)が使われ、「養賢堂(ようけんどう)」と呼ばれた
    明治4年に「仙台県庁」となり、明治5年に「宮城県庁」に改称

  • 明治11年

    提供:国土交通省 東北地方整備局 塩釜港湾・空港整備事務所
    提供:国土交通省 東北地方整備局 塩釜港湾・空港整備事務所

    野蒜築港計画が始動(築港跡)
    明治政府による東北開発の重点政策として計画(明治17年台風被害により中止)

  • 明治12年

    第1回宮城県会開会(昭和22年県議会に改称)

  • 明治21年

    旧登米高等尋常小学校校舎落成
    昭和56年に重要文化財に指定(昭和48年まで使用、現在は教育資料館として保存公開)
    多くの観光客が訪れる登米を代表する擬洋風建築

  • 明治39年

    品井沼排水工事(明治43年完成)
    東宮殿下(大正天皇)による行啓の様子(明治41年)

  • 明治40年

    提供:東北大学史料館

    東北帝国大学創立

  • 大正15年

    仙台市電開通

昭和戦後、相次ぐ自然災害。日本は高度経済成長へ

  • 昭和20年

    仙台大空襲

  • 昭和22年

    キャサリン台風(旧登米町内)による被害
    大泉堤防の決壊で濁水が押し寄せた

  • 昭和23年

    アイオン台風 (旧東和町)による被害
    北上川の氾濫によって濁流の海と化した

  • 昭和32年

    仙台飛行場開港(昭和39年仙台空港に改称)

  • 昭和35年

    チリ地震津波(気仙沼魚市場付近)による被害

  • 昭和38年

    ササニシキ誕生

  • 昭和46年

    仙台港開港
    第1船となる原油運搬船「丹後丸」入港

  • 昭和47年

    宮城県制100年記念式典

  • 昭和52年

    提供:仙台市博物館

    新仙台駅開業
    ※写真は昭和55年頃のもの

  • 昭和53年

    宮城県 沖地震(仙台市内)による被害

  • 昭和53年

    東北縦貫自動車道 県内全通(若柳金成IC付近)

  • 昭和57年

    提供:仙台市博物館

    東北新幹線開業

平成ITによる社会変革の加速 未曾有の大災害から創造的復興へ

  • 平成3年

    ひとめぼれ誕生

  • 平成9年

    宮城大学開学

  • 平成13年

    提供:河北新報社

    第56回国民体育大会~新世紀・みやぎ国体~開催

  • 平成14年

    2002FIFAワールドカップ™宮城開催

  • 平成15年〜21年

    平成の大合併
    県内の市町村は71から35に

  • 平成19年

    仙台空港アクセス鉄道開業

  • 平成23年

    東日本大震災の発生~創造的復興へ
    被災直後の名取市閖上地区

  • 平成25年

    東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ制覇

  • 平成26年

    ソチ五輪で羽生結弦が金メダル獲得
    仙台市中心部で凱旋パレード

  • 平成28年

    提供:東北医科薬科大学

    東北薬科大学に医学部新設
    医学部の新設は37年ぶり

  • 平成28年

    仙台空港の民間運用開始
    国管理空港として全国初となる民営化

  • 平成28年

    東日本大震災の発生〜創造的復興へ
    被災跡地に整備された次世代施設園芸拠点(石巻市)

  • 平成29年

    第41回全国高等学校総合文化祭
    「みやぎ総文2017」開催

  • 平成29年

    第11回全国和牛能力共進会宮城大会開催

  • 平成30年

    産新品種続々デビュー
    だて正夢(上)、にこにこベリー(下)

  • 平成31年

    東日本大震災の発生~創造的復興へ
    災害公営住宅全戸完成

  • 平成31年

    気仙沼大島大橋開通
    東北最大の有人島である大島と本土を結ぶ
    愛称「鶴亀大橋」

令和持続可能な新たな時代へ

  • 令和2年〜

    新型コロナウイルス感染症の流行
    県内では2度の緊急事態宣言が発令

  • 令和3年

    東京2020オリンピック開催
    宮城スタジアムではサッカー競技を10試合開催

  • 令和3年

    第40回全国豊かな海づくり大会〜食材王国みやぎ大会〜開催
    天皇皇后両陛下がオンラインで御臨席

※一部、表記年と掲載している写真の撮影時期が異なる場合があります。